岩見沢市医師会附属看護高等専修学校を受験される方へ

まめじぃ

はじめまして。「まめじぃ」と申します。受験指導歴は35年を迎えました。

今回は、岩見沢市医師会附属看護高等専修学校についての情報と、合格へのアドバイスをまとめてみました。ご参考になれば幸いです。

所在地〒068-0030 北海道岩見沢市10条西3丁目1-4
入学定員40名
入試科目作文(800字以上1200字以下)と面接
受験料15,000円
学 費入学前:305,000円
入学後:約828,000円(2年分)
備 考学校のホームページ:岩見沢市医師会附属看護高等専修学校 (iwamizawa-ma.com)
まめじぃより令和16年度末に閉校予定とのこと。なんとも残念で、寂しいことです。
受験希望者の減少が今後も続くようであれば、閉校時期は早まるとのこと。
そんな中、受験を検討されている方の背中を押すことができれば嬉しいです。
もう大丈夫。ワシもついとる。

合格への「5ステップ」

ステップ1:過去問を解いてみる

まずはこれまでどのようなタイプの問題が出題されているかをしっかり研究しておく必要があります。

もし入手できたら教えて下さい。模範解答と、受験勉強の方法を伝授させて頂きます。

定員割れだから全員合格?そうではありません。しっかり準備をしていきましょう。

ステップ2:語彙力を磨く

面接にしろ、作文にしろ、語彙力の向上は欠かせない基礎トレーニングです。スポーツに例えれば「基礎体力」と呼んで差し支えないでしょう。

たとえ話をします。スケートリンクの上で、トリプルアクセルを成功させるためには、もちろん何度も飛び続ける練習量が必要ですが、それも基礎体力あってこそ可能なことです。

日ごろから、言葉を調べるクセをつけておくと、自然と語彙力は向上します。

語彙力をどう高めるか、私は電子書籍も出しています。後でご紹介させて下さい。

ステップ3:PDCAサイクルを回す

「PDCAサイクル」をご存知ですか?

Plan(計画)

Do(実行)

Check(振り返り・確認・評価)

Act(改善)

この4つをサイクルとして回していくことをいいます。

詳しくはWikipediaの記事が秀逸なので、ぜひご一読下さい。

この方法はもう古い、とか、欠点が多い、とか、いろんな批判がありますが、受験勉強にあてはめると、これ以上ないくらいに「試行錯誤の正しい方法」だといえます。

受験勉強も、ただやみくもに時間を費やせばよいわけではありません。しかし勉強効率ばかりを求めていると、洞察力、思考力、気づく力が身に付きません。やはり、正しい試行錯誤こそが、重要です。

反復練習が大切なのは間違いありませんが、正しい反復でなければいけません。そのためにもPDCAサイクルを今から自分のモノにしておくと、看護師になってからも使える技となりますよ。

このPDCAサイクルをどのように回していくのかがポイントで、実は、一見遠回りに思われるかも知れませんが、自分なりに試行錯誤しながら、自分なりのPDCAサイクルの回しかたを模索していくプロセスそのものこそ、一生役に立つスキルとなります。

ステップ4:まめじぃの著作で差をつける

面接対策はまずはここから始めて下さい。実質1か月間であれば無料です。

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KindleUnlimited会員という30日間無料で体験できるサービスがあります。こちらに入会して頂くことで、私の著作は実質1カ月無料ですべて読み放題・学び放題となります。

そして、読者特典として、オンライン個別指導がついてきますので、無料で私の授業が受けられるというわけです。それで気に入って頂いて、お買い上げ頂ければ、そりゃあ嬉しいです。

レビューで☆5つ、頂きました(*´▽`*)♪やったぁ!

本の内容は↑の画像をタップまたはクリックして下さい。Amazonの詳細ページへジャンプします。

またこの電子書籍は、紙の本としても出版されることになりました。「ワークブック」形式です。つまり書き込みながら深く学ぶことができるようになりました。

読んでわかる・書いて深める、看護学校受験の面接対策ワークブックは、日本初、この本だけです。

続いて作文対策。

作文講座もあります。ステップ2の「語彙力」についてもここで述べています。約1カ月は実質無料です(*´▽`*)b

画像をタップまたはクリックで詳細ページにジャンプします。一度お目通し下さい。

ステップ5:「なりたいじぶん」をでっちあげる

「なりたいじぶん」とは何でしょうか。それを「目標」と呼ぶ人もいれば「夢」と呼ぶ人もいます。要するにまだ実現していない自分自身のことです。

大切な事は「なりたいじぶん」を思い描けているか、ということです。

これはもう「でっちあげ」で良いのです。

・看護学校の合格通知を握りしめて喜ぶ自分。

・国家試験に合格して、仲間と一緒にお祝いしている自分。

・ナース服に袖を通して、凛々しい表情で現場で働く自分。

それらを思い描き続けて、そんな未来を何としても手に入れてやるんだと、

あがいてもがいて、それを飽きずにあきらめずにやってこられた人だから、

学校側も「この人を受け入れたい」と思ってくれるのです。

・・・そうは言っても、日々の暮らしの忙しさの中で、思い描いた志が折れそうになることは、あるでしょう。私もそうです。

本当にこのままで大丈夫かな、今こんなことで良いのかな、なんて不安に思うことは、誰にだってあるでしょう。

そんなときは、どうか「でっち上げた自分」のことを、誰かに話しましょう。私もいつでも聞きますよ。そんなことでお金取りませんから。

 まめじぃに連絡してみましょう(相談だけなら無料ですからね!)

くじけていいですからね。また立ち上がればよいだけです。

七転び八起き、最後に受かって笑顔でいれば、あなたの勝利です。

学校は違いますが、

中卒から、高卒認定試験を経て、7年がかりで合格した人もいます。

56歳で合格した人もいます。

ずっと工場勤務だった38歳の男性が初挑戦で合格しました。

あなたも、大丈夫です。

もう大丈夫。ワシもついとる。

面接と、作文だけで、准看護師への道が拓けます。

あなたのお話を聞かせて下さい(*´▽`*)ノシ

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