高卒認定から看護師(准看)への道!

大丈夫。高卒認定、先に取っちゃいましょう。

高等学校を卒業していないと、看護師になれないのか・・・国家資格の正看護師はそうです。准看護学校は15歳からの入学を認めていますから、中卒でも目指すことはできます。

しかし、私から提案があります。

同じ看護師を目指すなら、まずは「高卒認定」を取得しておきませんか?

「急がば回れ」という諺があります。

長い人生、ほんの数年、回り道をしてみることも、とても意義があります。結果として、将来の選択肢がぐんと増えるわけですから。

最初は、准看護師でよいと思って働いてみたけれど、やっぱり正看護師のほうがいい、と思ったときに、自分の学歴が原因でチャレンジできない、というのは悔しくありませんか?

また人生のどこかで、他の仕事がやりたくなっても、学歴が原因であきらめなければいけない、というのも、これは勿体ないですね?

もし「高卒認定」が、とてつもなくハードで、ほとんどの人が脱落してしまうような困難な道なら、私も率先してオススメするようなことはありません。

しかし、だいたい6割取れたら合格できるのですし、それで人生を大きく変えることができるなら「必要な回り道」だと考えています。

また基礎学力が身に付くため、あなた自身の「学ぶ力」そもののをアップさせてくれます。看護学校入学後も、看護師になってからも、看護師は一生勉強ですからね。そのための土台作りと考えることもできます。

ですから、せっかく看護師を目指そうというなら、高卒認定、取りましょうよ。私、お手伝いしますから。

人生逆転のカギは「高卒認定」にあり。

そもそも、高卒認定とは何かというところから、おさらいしましょう。

高卒認定とは

「高卒認定」は、正式には「高等学校卒業程度認定試験」といいます。

文部科学省が実施している国のプロジェクトであるこの試験は、高校を卒業していない者などに対し、高等学校を卒業した者と「同等以上の学力」を認定するための試験です。

高卒認定試験に合格すると、大学、短大、専門学校の受験資格が与えられます。

受験資格

受験する年度末までに満16歳以上になる方であれば、受験資格を持つことができます。

ただし、高等学校の既卒業者や旧・大学入学資格検定合格者、既に本試験に合格済みの方など、既に大学入学資格を持っている方は受験資格はありません。

試験科目と合格基準

2024年度(令和6年度)から試験科目と合格に必要な要件が変更となり、地理歴史及び公民の選択科目は廃止となります。科目数は理科の選び方により8 – 9科目となります。何がオススメかと話題になりますが、それは人によると私は考えています。だって、何が得意で苦手かはそれぞれですもんね。

合格基準はとてもゆるくて、だいたい6割正解できれば合格とされています。いいやん。

出願期間と試験日

出願期間と試験日は年により異なります。一般的には年2回の試験が実施され、それぞれの試験に対する出願期間は数ヶ月前から開始されます。

合格後

・公的に「高等学校を卒業した者と同等以上の学力がある」とみなされます。


・大学(短期大学を含む)、専門学校の入学試験、公務員(国家・地方)の採用試験、一部の国家資格の受験資格を得ることができます。

・就職の際、高等学校卒業者と同等に扱われることができます。

ここまで参考:文部科学省 高等学校卒業程度認定試験(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/)

学歴を手に入れること

学歴を手に入れるということは、職業選択の幅が大きく広がることにつながります。看護師もそのひとつです。

時々お世話になっている整体の先生は、看護学校で看護を学んだあと、自分はやっぱり血を見るのが生理的にキライなんだと確信して、整体の学校へ入りなおして、整体師になったそうです。

遠回りしたと思われるかも知れませんが、でも、看護の基礎知識をしっかり持った整体師って、信頼できますよね。他の整体師には無い個性で、武器なわけです。

学歴と、学力があるということは、自分の進む道の選択肢を大きく広げてくれることになります。

高卒認定クラスのご案内

1,指導期間

無制限です。高卒認定は1年で全部の科目に合格するというよりも、2~3年かけて全部取るというイメージです。でも働きながら7年かけて全部取ったという方もいらっしゃいます。つまり人それぞれです。だから無制限としました。もちろん私が生きている限りですが。

2,指導内容

すべてオンラインによる指導となります。それも基本的には「LINE」を使ったトークのやり取りで完結します。学校や塾のような「授業」はありません。その代わり、以下の取り組みを行います。

1)PDCAサイクルの取り組み

「PDCA」サイクルをご存知ですか?

Plan(計画)・・・教材を選定し、学習計画を立てる。

Do(実行)・・・解説を読み、練習問題に取り組む。

Check(確認)・・・答え合わせをして、間違った箇所や理解できていない点を振り返る。

Act(改善)・・・次は正解できるように改善点をまとめる。

参考:PDCAサイクル(ウィキペディア)

という4つをグルグル回していくのですが、これが最も強力な「試行錯誤」の手段であり、受験勉強において、実は最も効率的に力をつける取り組み方です。

これをもちろん1人でも回すことはできますが、私がいつもそばにいて、あなたと一緒に取り組んでいきます。わからない問題は解説しますし、どうしても覚えられないところは、どうすれば覚えられるか、一緒に取り組みます。

2)モチベーションの維持

勉強を続けていると、どうしても壁にぶつかります。それを逆に「やる気」に感じることもありますが、どちらかというと、飽きてしまって、もうイヤだと感じることが多いと思います。そんなときは私がついています。心がくじけそうになったときは、いつも私が支えますから。大丈夫ですよ。

3)受験指導約30年の経験を、あなたに。

私の武器は何かというと、看護学校はもちろんのこと、中学受験、高校受験、大学受験、国家試験、様々な「受験」のお手伝いを約30年経験してきているということです。

その知見を、あなたに。ただ高卒認定に受かって終わりではなく、一生使える「勉強力」・「学ぶ力」をプレゼントさせて頂きます。

3,授業料

1)体験授業:無料

最初の2週間は無料体験期間です。そこで続けられそうかどうかご検討下さい。

2)月額ではなく「合格まで」の定額制

授業料は59,800円(税込)です。これは毎月の費用ではなく、たとえ何年かかったとしても、あなたが全ての科目に合格できるまでの価格です。

トータルでいえば、あり得ない位安いので、不審がられることもあります。しかし理由は単純です。

私は他にもいくつか仕事をしており、しかも教室をオンライン上に限定しているため、家賃や駐車場代などの経費を支払う必要が無いからです。

更に1人で活動しているため、スタッフや講師の人件費を払うこともありません。広告宣伝もお金をかけずに行っていますから、この価格で大丈夫なのです。

もし3年かかったとして、3年で59,800円は、他のどこにもない安さですよぉぉぉ。

3)教材費(高額な教材を買わされる前に読んで下さい!)

ただし、教材費だけは別途必要です。あなたが既に「コレ」と思ったものをご自身でお持ちであれば、まずはそれをしっかり取り組みましょう。ただ「コレ」といったものが見つからない場合は以下のシリーズをご購入下さい。次の書籍のタイトルをタップまたはクリックするとAmazonの詳細ページへ進みます。

『高卒認定ワークブック 新課程対応版』J‐出版

2,200円は高いなと思いますが、しかし他に色々買いそろえるよりは、これ1冊を何度も繰り返した方が良いです。

もちろん、これ1冊だけで何もかも全部OKというわけではないのですが、だからこそ、私がいるのですよ。大丈夫です。お任せ下さい。

他にも高卒認定の様々なテキスト、教材がありますけれども、あれもこれも買って結局どれも最初の数ページしかやってない、なんてことになるよりは、これと決めたテキストを徹底的にやるべきです。

そう、私もいるんです。最後までしっかり取り組めるように、合格できるように、サポートさせて頂きますからね。

定員

10名とさせて頂きます。他にも色々と仕事を抱えながら、一人で活動しているため、それ以上はちょっと無理です。先着順であること、どうかご了承下さい。

あと、試験2週間前に無料体験だけ参加、という方はお断りさせて頂きます。

お問合せ・お申込み

空き状況や、無料体験授業のお申込み、問い合わせについては以下のボタンをタップまたはクリックで「お問合せ」ページに進みます。相談だけならいつでも無料ですから、あなたの現状とこれからを教えて下さい。必ずお役に立ってみせます(*´▽`*)ノシ

あなたの「叶えたい」を応援することが、わたしのライフワークです(*´▽`*)b

トップページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です