看護学校(看護専門学校 / 准看護学校)の面接でボロボロだったあなたへ。

結論からいいます。

もし不合格だったとしても、それはあなたが「看護師に向いていない」という事ではありません。

次回、もう一度、チャレンジしましょう。

なぜなら、

1,今回の失敗を次回に生かせるから。
2,これからは、もう、私がついているから。

それぞれ具体的にお話させて頂きます。

1,今回の失敗を次回に生かせるから。

面接試験でボロボロだったのですね?

不合格の結果はまだですか?だったら結果を待ちましょう。自分ではダメと思っても、判断するのは学校側ですからね。結果を待ちましょう。

もう結果が出たのですか?ダメでしたか?

それは、とても辛いと思います。悔しいでしょう。自分の不甲斐なさに、打ちのめされているかも知れません。

何のトラブルもなく、順調にうまく進んでいく人は、生まれつき運がいい人なのでしょうか。確かに運の要素もあるでしょうが、それ以上に、その人は「失敗から学んでいる人」なのです。そういう人は、運もいい。

あなたは今回、うまくいきませんでした。

でもそれは「今回まで」の話です。

来年まで1年間あります。その時間をどう過ごすかで、その後の人生は大きく変わってきます。

もちろん、あきらめ撤退するのも選択肢のひとつです。看護師以外にも職業はたくさんあるのですから。

しかし、まだあきらめきれない炎がほんの少しでも残っているのなら、その炎をもう一度、育てなおしてみませんか。

あなたは、得難い経験をしたのです。

その経験は、不合格という結果を連れてきました。そこで終わってしまって、今後の人生の何か支えになりますか?

それよりも、今回の反省を生かして、もう一度だけ、チャレンジしてみませんか?

職業は違いますが、9年連続採用試験に落ち続けて、やっと採用された高校教諭を知っています。私の恩師です。その先生は、他のどの先生よりも頼りになる、信頼できる「大人」でした。たくさん苦労してきたからこそ、形成される人格というものがあります。

14回連続試験に落ち続けて、やっと店長に昇格したスシローの店長さんがいます。そんな苦労を乗り越えてきたからこそ、現場で働く人たちの身になって、よいチームづくりができるのだ、とお話を伺ったことがあります。

あなたは1回ダメだったら、そこで終わってしまう人なのですか?

その経験を、次に生かして、

あの苦労があったから今がある

と人に語れる看護師に、どうか、なって下さい。

2,これからは、もう、私がついています。

すでに私の生徒であったなら、言い換えます。

これからも、私がついています。

看護学校に合格する、看護師になるということは、並大抵の努力で成し得ることではありません。

勉強というのは、日々の積み重ねこそが肝心なのであり、それを継続できた人にだけしか、良い結果は得られません。

しかし誰の支援もなく、一人でウンウン努力していても、中々思うような成果を挙げられないことは多いです。

それはそうです。ひとりでやっていると、どうしても視野が狭くなり、悪い意味で「自己流」の罠に陥り、正しい道のりを見失うことも多々あります。

そこで、私の出番です。

私は、約30年ほどの受験指導経験があります。それも看護学校だけでなく、私立中学受験~大学受験指導の経験があり、多くの教え子を志望校に送り出してきました。

その私の知識と経験が、あなたの努力を後押しすれば、同じ1時間の努力でも、あなたの学びの質が変わってきます。

私は魔法使いではありませんから、手っ取り早くカンタンに看護学校に合格する方法を伝授することはできません。

毎日コツコツ、継続することでしか、学力は身に付かないのです。

その日の気分で、がんばれない日もあるでしょう。

どうしても眠くて、誘惑に負けてしまう日もあるでしょう。

ひとりだと、そこでくじけそうになりませんか?

それでも合格までの道のりを逆算して、良い結果を得るための道筋、全体像をちゃんとわかっている人間がそばにして、いつでも弱音を吐けて、いつでも元気づけてくれる、こんな心強い味方はいないはずです。(自分で言っちゃった)

私はこんなヤツです(自己紹介)

Amazon限定で書籍の出版もしています。Amazon Kindle Unlimited会員は無料で読み放題です。

もし私でよければ、相談だけなら無料ですので、どうか声を掛けて下さい。

看護師を目指すあなたを、心から応援します。

もう大丈夫。ワシもついとる。

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